ゲストOSを固定IPアドレスにして、ホストOS以外から接続を受け付ける場合の設定方法がわかったのでメモ。
VMWare Fusionのバージョンは4.1.1
設定ファイルが/Library/Preferences/VMware\ Fusion/networkingにあるのでこれを編集。
このファイルにしたがってVMWare起動時に追加されるvmnet1,vmnet8のIPアドレスとかがが決まる。
以下の設定をnetworkingに追記して、仮想インターフェースを追加する。
VNET_2_VIRTUAL_ADAPTER_ADDRはゲストOSで設定した固定IPと合わせる。
VNET_2_HOSTONLY_NETMASK, VNET_2_HOSTONLY_SUBNETはHOSTONLYモード用!?だから不要かと思ったけど記述しないとVMNET_2を認識してくれないので、VNET_1のをとりあえずコピー。
VNET_3_xxxxxxxとかもOKだからVNET_4、VNET_5とかもいけそう。
設定が終わったらOSを再起動。なんか他の方法もありそうだけど、VMWareの再起動だけだとダメ。
再度VMWareを起動後、ifconfigの結果にvmnet2が追加されていればOK。
次にゲストOSでどの仮想インターフェースを使用するか設定。
仮想マシンのイメージ内にある拡張子が*.vmxのファイルを開いて以下を追記する。
vmnet*はifconfigで追加されたインターフェース名にする
なんかこの辺の設定方法とかどこかにまとまってるのかな、、、。
Tip #3: Adding additional networks to VMware Fusion 4を見つけてようやくできた。
メンドイからGUIから設定させて欲しいな。
0 件のコメント:
コメントを投稿